【ママ日記】初めての出産は思ったより大変でした

2025.05.07

自己紹介

はじめまして！
テクニカルソリューション事業部のあんもちです！
毎週末の競馬を楽しみに過ごしており、たまに競馬場へ観戦に行っています。
JO1も好きで、昨年末に有馬記念でコラボした際は、仕事帰りにちゃっかりイベントに寄って推しと推しを楽しみました。

そして、2月に第一子の女の子を出産しました。
起きている時間の80%は眉間にしわを寄せたしかめっ面をしていて、寝て起きると足でおくるみを蹴り上げるのが定番の、なんともエネルギッシュな子です。
（病院で同じ時期にくるまれていた他の子供たちの中で、一人だけ足が丸見え状態でした。）

初めての妊娠・出産で、さらに初孫の誕生となり、家族中がてんやわんやしましたが、母子ともに無事であったことに感謝しています。

育休前は、主にサーバの設計・構築を担当しておりました。
直前の案件では、PMOとしてプロジェクト管理の立場でベンダーコントロールや、それに関わる雑務などを行っていました。

構築フェーズでは、片道2時間かかるデータセンターに赴き、構築を見守りながら進捗管理や、構築を進める上でのトラブル解消、サポート問い合わせなどを対応していました。
日々、新しいことや知らないことの連続でしたが、とても刺激的で楽しかったです。

新生児から乳児となり、体重も5kgを超えました。
産後の1か月は、ゾンビのように動くことが億劫で、子どものお世話をするのが精一杯でした。
里帰りのため、家事などの身の回りのお世話は実家に頼りきりで、本当に感謝しています。

そして、「マミーブレインは侮れないな」と日々を過ごす中で改めて感じています。
産前にやることリストを作成して、できる限りの準備をしてから出産したのは正解だったと、自分を褒めてあげたいです。

出産直後から、新生児のお世話を助産師さんに優しく叩き込まれました。
けれども、新生児から乳児へと成長し、これからの育児は親次第な部分が大きくなると感じています。

どんな子どもになるのか、可能性は無限大だと思いながら、寝顔を見つつ、今日もお世話をしています。
ちなみに、ロッキングチェアタイプのバウンサーは、どうやら体勢的に便が出やすいらしく、漏れるギリギリまで元気なうんちをしてくれます。
これってうちの子だけですかね…？