副業って実際どうなの?副業OK企業のリアル

こんにちは、広報部のぴちももです。
近年、政府が進める働き方改革に関連し、働く人の視点に立った多様な働き方を可能にするために「副業」を認める企業が増えています。
そしてCLINKSでも、業務以外でのやりたいことの実現やスキルアップ、収入の確保など、社員の多様な要望に対応するための副業制度を設けています。
今回は、「入社したら私も副業出来るの?」「実際に副業している人はいるの?」などの疑問にお答えしつつ、CLINKSの副業制度についてご紹介していきたいと思います。

CLINKSでは先程お話した理由をふまえ、社員の視点に立った働き方を可能にするため2019年2月に就業規則を改定し、副業を制度化しました。
CLINKSで副業制度を作るにあたっては、背景が二つありました。
一つ目は『多様な働き方の推進』です。
昨今の働き方の変化に伴い、CLINKSでもテレワークの推進などに取り組み、多様な働き方の推進をしていく中で、社員から要望が多かった副業について検討することになりました。
二つ目は、社員個々が持っているアイデアや構想を、この制度をきっかけにチャレンジして欲しいという『チャレンジ精神を大切にしたい』という想いから、副業の制度化を実現しました。
これらの背景から実現した副業制度は、社員のみなさんが副業で培った知見を「CLINKSで活かし、イノベーションを起こしてほしい」という想いの表れなのです。

気になる副業制度の適用範囲についてですが、入社1年以上であれば原則として届出をすれば副業OKになります。
それ以外の社員でも、所属事業部長から許可が下りれば副業OKです!
つまり副業制度は、基本的に全社員が利用可能となっています。
※もちろん大前提として、「本業であるCLINKSの業務に影響を出さない」ことが条件です
「入社して1年以上経ち、業務内容に慣れてきた今日この頃、空いた時間を有効活用してみたいな……」なんてタイミングで副業を始めることができます。

制度を利用している社員の副業内容は、WEBアプリ開発やアプリテスト業務、Uber Eats、飲食店等のアルバイトなどを行っている社員が多く、個人事業を行っている社員もいます。
社員が副業を希望する理由は、「自身のスキルアップ」「収入増加」が多く、退勤後や休日の空き時間を有効活用しているようです。
本業をおろそかにしないために制約はありますが、本業の収入に加え、医療保険等の社会保障も維持しながら新しいことにチャレンジができる副業制度は、働く上で大きなメリットではないでしょうか。
テレワークを推進しているCLINKSでは、社員の半数以上がテレワークのため、通勤時間などがなく、空いた時間を活用して気軽に副業を行うなどのケースもあります。
在宅勤務で本業の業務を終えたあと、空いた時間に副業でアプリ開発を行い、時間の有効活用かつ自身のスキルアップに繋げている社員もいるようです。
CLINKSの副業制度についてまとめました。
・ 2019年2月から副業を制度化
・ 入社1年以上であれば副業が可能
・ それ以外の社員でも所属事業部長から許可が下りれば副業可能
・ 副業でWEBアプリ開発や個人事業を行う社員が多い
・ 時間の有効活用かつ自身のスキルアップに繋げている
「副業OK」と謳っている企業が増えていますが、「実際どういう感じなのだろう?」と気になる方も多かったのではないでしょうか。
数年前までは、機密保持などの観点から副業禁止が就業規則に記載されているイメージだったので、「副業OK」は多様な働き方が認められてきた現代ならではの制度ですね。
形に出来ていないアイデアや構想がある場合、本業ではできないことに副業でチャレンジしてみるのも大いにアリですね!
CLINKS株式会社では、エンジニア未経験者の積極採用を行っています。
社員のワークライフバランスを考慮した制度や取り組みを行っているため、スマートフォンアプリ開発、WEBシステム開発、AI技術開発など、最先端の技術に携わりながら、ライフイベントに合わせた柔軟な働き方が可能です。
未経験からエンジニアとしてのスキルアップを目指す方にとって、最適な環境を提供します。
詳しい採用情報は、CLINKS株式会社の採用ページをご覧ください。
あなたのご応募をお待ちしています!
採用ページ
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この記事の執筆者

ぴちもも
2019年にCLINKS株式会社へ入社。
広報部では、主にサイト運用やコラム記事の執筆を担当。
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