CLINKSのRES（リモートエンジニアリングサービス）への取り組み

RESは、CLINKSのテレワークのノウハウと技術を駆使した、新しいSESの形です。
弊社では2016年からテレワークを推進し、当初より「客先常駐」の勤務形態を要因とするエンジニアのモチベーション低下を課題に感じていました。

その後、コロナ禍により、お客様におかれましても特に大企業・ベンチャー企業でテレワークが定着し、 テレワーク導入において障害となっていた「セキュリティポリシー」「管理側の抵抗」がかなり取り除かれました。
SESにテレワークを導入できたことでエンジニアのモチベーション低下が軽減され、客先常駐における顧客と自社の壁も薄くなりました。

さらに進化したRESでは、エンジニアは弊社開発のテレワークコミュニケーションツール『ZaiTark』で自社のチームメンバーと常に繋がっている状態になります。
それにより、これまではお客様側の上長が行っていた「業務指示」「労務管理」「技術指導」「モチベーション管理」を「業務指示」のみに集約し、 それ以外については自社で担うことが可能になります。