夏季休暇とは?企業の休暇制度と実態を徹底解説【2025年度版】

2025.07.07

こんにちは、広報部のぴちももです。

社会人になると「夏休みってあるの?」と疑問に思っている方、意外と多いのではないでしょうか。

学生時代の夏休みとは異なり、社会人の夏季休暇には会社ごとに様々なルールがあります。
特に就活中の学生転職活動中の方は、「会社選びの判断基準」としてチェックしておきたいポイントです。

本記事では、CLINKSの夏季休暇制度を中心に、「夏季休暇とは何か?」「何日間あるのか?」「有給なの?」といったよくある疑問に対して、最新情報を基にわかりやすく解説します!

社会人にもある!夏季休暇とは?

▶ 夏季休暇とは

法律上で決められた休暇(有給休暇など)ではなく、会社が就業規則や福利厚生の一部として従業員に付与している休日です。つまり、夏季休暇の有無や日数、有給か無給かは、企業によって大きく異なるのです。

▶ 夏季休暇はいつ?期間は?

多くの企業では、7月〜9月の間に夏季休暇を設定しています。
CLINKSでは、原則7月~9月末の中から自由に取得ができる制度になっており、取得日は社員が業務調整のうえで選択可能です。

▶ 夏季休暇の日数は?

CLINKSの場合、通常2日間の特別有給休暇として毎年付与されています。
さらに有給休暇と組み合わせて、連続休暇を取る社員も多いです。
2025年度の祝日や連休と組み合わせれば、最大9連休も実現可能です!

夏季休暇は有給?無給?

次に気になるのが、「夏季休暇って有給なの?それとも無給?」という点。

CLINKSの夏季休暇の概要:

対象期間: 毎年7月~9月末までの間
休暇日数: 連続でも分散でもOK!(業務に支障がなければ自由に取得可能)
形  式: 特別有給休暇(給与に影響なし)

会社によっては夏季休暇を「有給扱い」にせず、「無給」としている場合や、そもそも制度自体が無い企業もありますので、就職や転職時には要チェックなポイントです。

社会人のリアルな夏季休暇の過ごし方

制度が整っていると、気になるのは実際の利用状況ですよね。
そこで、実際にCLINKS社員へ毎年どんな風に休暇を過ごしているのか聞いてみました!

社員の夏休み体験談(一部ご紹介):

・実家に帰省して家族団らんでリラックスしています
・シルバーウィークに絡めて毎年長期旅行へ行っています!
・平日に休暇を取って、映画やドラマをひたすら観て家でごろごろするのを満喫してます
・海へ行ってキャンプ&バーベキューをしています
・テーマパークで1日中リフレッシュ!
・連休とくっつけて休暇を取得し、海外旅行へ行きます
・朝から晩まで趣味のゲームに没頭です!

休暇中の過ごし方は十人十色。
「心も身体もリセットできる大切な時間」として、皆思い思いに活用している様子が分かりますね。

近年は感染症対策として自宅で過ごすケースも増えましたが、その分“自宅でもくつろげる環境”を意識して整える社員も増えています。

夏季休暇がない会社もある?

「夏季休暇がない会社」や「お盆休みだけ」という企業も存在します。
公務員との違いを気にされる方もいますが、企業によって休暇制度は千差万別です。

例えば、以下のような差があります:

公務員: 夏季休暇は「夏期特別休暇」として自治体や官庁ごとに制度あり
・民間企業: 就業規則により異なる(有給とは別にある/有給で対応/制度なし

おまけ:「夏季休暇」と「夏期休暇」の違い!表記の正解は?

「夏季休暇」と似た表現に「夏期休暇」という言葉がありますが、結局のところ「夏季」と「夏期」はどう違うの?どちらの表記が正しいの?という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

▶ 「夏季」「夏期」の意味の違い

夏季(かき): 「季節」としての“夏”を指す言葉。6月〜8月の「夏の期間」を広く表します
夏期(かき): 「期間」としての一部の“夏”を切り取って指す場合が多い。例:「夏期講習」など一時的な夏の期間

▶ 企業でよく使われるのは?

・企業の就業規則や社内規程では「夏季休暇」が主流
・教育系(塾・予備校)や自治体によっては「夏期休暇」と記載されることも

まとめ:働きやすさの秘訣は“休暇制度”にあり

社会人にとっての「夏休み」は、自分自身や家族との時間を大切にする貴重な機会です。

CLINKSでは他にも社員の成長支援や多様なキャリア実現をサポートする制度を多数ご用意しております。もっと詳しく知りたい方は、ぜひCLINKSの【採用サイト】をご覧ください!

それでは、次回の記事でまたお会いしましょう。

広報部
ぴちもも
2019年にCLINKS株式会社へ入社。
広報部では、主にサイト運用やコラム記事の執筆を担当。

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