【ママ日記】二回目の育児は余裕ですか？
こんにちは！
テクニカルソリューション事業部のぺしゃんこと申します。
8月に第二子となる男の子を出産しました。
二回目なので一回目よりはうまく育児ができるだろうと過信しておりましたが、上の子と下の子では全然違う！ と、結局てんやわんやしております。
二回目の育児は余裕ですか？ いいえ、そんなことはありませんでした（笑）
二回目でも育児は毎回新鮮で、想定外の連続です。
上の子が女の子だということもあり、妊娠期間中に男の子のことをいろいろ調べていたところ、どうやら生後少し経つころの男の子は加齢臭がするのだとか。
どんな匂いがするのかワクワクしてその時を待っておりましたが、いざ嗅いでみると……本当に加齢臭がする！
何故かクセになるその香りに釣られて、匂いを嗅ぐことがマイブームになってしまいました。
想像以上の“加齢臭”に驚きつつも、つい癖になってしまいました。
ちなみに数カ月もたつと加齢臭はなくなるとの記載もあり、そのとおり今ではさっぱりなくなってしまいましたが、赤ちゃん特有の甘い不思議な匂いに今でも魅了されております。
今は加齢臭が消え、赤ちゃん特有の甘い香りに癒やされています。
第一子の産休前に、とあるシステムの維持運用設計に参加させていただいておりました。
第一子の育休明けも、ご厚意で同じプロジェクトに戻ることができました。
今回の妊娠前は、保守対応を中心に業務を行っており、システム対応で寒いサーバールームへ作業しに行くこともありました。
しかし、第一子の時も第二子の時も、妊娠が発覚してからは在宅勤務のみにさせていただき、代わりに作業を行ってくれたメンバーには感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
第一子の時にはさほど気にしていなかったのに、第二子の時は、感染症をものすごく気にするようになりました。
上の子が保育園へ行っているので、たくさん病気を持って帰ってきます。
中でも一番感染してほしくないRSウイルスに、実際に感染してしまいました。
RSウイルスは、2歳までにほぼすべての小児が罹患するといわれているウイルスで、免疫力を高めるためには感染することも大事です。
しかし、新生児においては非常に重篤な症状を引き起こすため、下の子には絶対に感染させられないウイルスになります。
とはいえ、実は上の子が持って帰ってきそうだなぁと予想していたので、妊娠期にRSウイルスのワクチンを接種しており、多少の安心感はありました。
（「打っておいてよかったね！」とお医者さまに言われました。）
それでも怖いものは怖いので、下の子のベッドをパパの書斎に移動させ、上の子となるべく顔を合わせないようにし、ウイルスと格闘する日々を過ごしておりました。
目に見えないウイルスと戦うのは本当につらく、心配に押し潰されそうで、精神的に特にしんどい期間が続きましたが、なんとか感染させずに終わることができてよかったです。
最近はインフルエンザが流行しており、上の子の保育園でもちらほら感染報告を耳にします。
小さい命を守ることは本当に大変なので、持てる武器と盾は持って、子どもたちを守っていこうと思います。
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