【中途採用】CLINKSのWEB面接を受けてみた | 質問・回答例と採用担当者が見るポイント
こんにちは、CLINKS(クリンクス)株式会社 広報部のぴちももです。
「CLINKSの面接では、どのような質問をされる?」
「IT業界未経験でも、自分の経験をアピールできる?」
「Web面接の雰囲気や、採用担当者が重視するポイントを知りたい」
応募や面接を前に、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、CLINKSの採用担当者に協力してもらい、私が「第二新卒・IT業界未経験・エンジニア志望」という設定で模擬面接を受けました。
面接では、自己紹介や退職理由、希望職種、現在の学習状況に加え、前職でやりがいを感じた経験や、仕事で苦労した場面についても質問されました。
この記事では、面接でのやり取りを通して、質問への回答例や、採用担当者が受け答えで見ているポイントをご紹介します。CLINKSの中途採用を検討している方は、面接前の準備にぜひ役立ててください。
新卒採用の面接については、CLINKSのWeb面接を受けてみた【新卒採用編】で紹介しています。
※本記事で紹介する回答は、架空の応募者設定による模擬面接の回答例です。ご自身の経験に置き換えて参考にしてください。
※質問内容や選考方法は、応募職種や選考状況によって異なります。
- CLINKSの中途採用面接で聞かれた質問と回答例
- 採用担当者が面接の受け答えで重視しているポイント
- 模擬面接を通して分かった、Web面接の雰囲気や進み方金
- CLINKSの面接前に準備しておきたいこと
目次
- 採用担当者紹介
- 質問1.自己紹介|これまでの職歴を教えてください
- 質問2.退職理由|なぜエンジニアへの転職を考えたのですか?
- 質問3.転職活動の状況|何社ほど選考が進んでいますか?
- 質問4.希望職種|入社後はどのような仕事に就きたいですか?
- 質問5.学習状況|ITやプログラミングの勉強はしていますか?
- 質問6.会社選びの軸|応募先を決める際に重視していることは?
- 質問7.やりがい|仕事でうれしかった経験を教えてください
- 質問8.困難への対応|仕事で大変だと感じたことは?
- 質問9.リフレッシュ方法|ストレスがたまったときはどうしていますか?
- 質問10.逆質問|最後に確認したいことはありますか?
- 模擬面接の結果
- 面接を控えている方へ|採用担当者からのアドバイス
- CLINKSの中途採用面接に関するよくある質問
- まとめ|CLINKSの面接を体験して感じたこと
CLINKSでは、未経験者を対象としたITエンジニア採用を行っています。
仕事内容や選考の流れ、募集要項を採用サイトでご確認いただけます。



2015年にCLINKSへ入社して現在は、大阪支社で採用担当をしています。
本日は、よろしくお願いします。
応募者のプロフィールはこちらです!

| 項目 | 設定 |
|---|---|
| 転職区分 | 第二新卒 |
| 現職 | パソコン販売に関わる営業職・営業補佐 |
| 経験年数 | 約2年 |
| 居住地 | 地方在住 |
| IT業界の経験 | 未経験 |
| 希望する仕事 | 開発エンジニア |

実際、私はエンジニア志望ではなかったのですが、第二新卒でIT業界未経験でCLINKSへ入社しています。
そのため、当時の自分と近い設定にしてみました。


では、プロフィールをうかがったところで、早速面接を始めましょう!


早速ですが、これまでの職歴を振り返りつつ、自己紹介をお願いいたします。
○○県出身で△△大学を卒業後、パソコン販売をメインとした株式会社□□という会社に入社し、約2年間、営業補佐として勤務してきました。
業種は異なりますが、取引先のエンジニアの方と接するなかで、自分でもものづくりをしてみたいと思うようになり、IT業界を志望しました。
本日は、どうぞよろしくお願いいたします。


自己紹介は経歴を簡潔にまとめる
自己紹介では、これまでどのような仕事をしてきたのかを、簡潔に分かりやすく伝えましょう。
最初から職歴や志望動機をすべて詳しく説明するのではなく、担当業務や転職を考えたきっかけなど、会話の入り口になる情報を整理しておくのがおすすめです。
自己紹介で伝えた内容について、あとから詳しく質問されることもあります。応募書類を見直し、自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。

それまでエンジニアの仕事について詳しく知らなかったのですが、その方のお話を聞き、自分でも調べるようになりました。
調べていくうちに、ITの知識や技術を身につけて、開発に携わってみたいという気持ちが強くなりました。
現職の仕事にもやりがいは感じていますが、新しい分野に挑戦して自分の可能性を広げたいと考え、転職を考えました。


エンジニアの方との交流が、転職を考えるきっかけになったのですね。
転職・退職に至った背景と、次に挑戦したいことを伝える
転職・退職理由は、きっかけとなった出来事と、転職・退職を決めた理由がつながるように説明すると、背景が伝わりやすくなります。
今回の回答では、「エンジニアと知り合った」「自分でも調べた」「開発に挑戦したくなった」という流れで説明しました。
ハラスメントをはじめとした、人間関係や職場環境などのネガティブな理由の場合、面接の場で詳細を話さなくても大丈夫です。
伝えられる範囲の客観的な事実と、今後希望する仕事や働き方を整理しておきましょう。



その3社は、それぞれどのような業界でしょうか?
エンジニアの求人をメインに面接を受けています。

現在の選考状況をシンプルに伝える
何社受かった・落ちたの報告や、明確に受けている企業名等は回答しなくて大丈夫です。
質問された内容に合わせて、応募社数や業界、職種などを簡潔に伝えましょう。
面接前に転職活動の状況を整理しておくと、落ち着いて回答できます。

常駐するとなると会社の方針によって変わることもあると思うのですが、自分の手で作ったものを社会に届けて、人の役に立つ経験をしたいと考えています。
御社とご縁がありましたら、まずは必要な知識や技術を身につけ、将来的には開発エンジニアとして成長していきたいです。

希望する職種には理由を添える
希望職種を聞かれたら、職種名に加えて、なぜその仕事に興味があるのかも伝えましょう。
「〇〇に携わりたい」と答えるだけでなく、理由を添えることで、考えが伝わりやすくなります。
応募する求人の仕事内容を確認し、どのような業務に関心があるのかを整理しておきましょう。

また、IT業界の知識も身につけたいので、並行してITパスポートの勉強もしています。今は基礎を固めたいと考えているため、ITパスポートの学習に多く時間を使っています。


仕事終わりに1時間ほど時間を取り、毎日勉強を進めています。


勉強自体は、好きですか?
興味のある分野は深く調べたくなるタイプなので、エンジニアに関する勉強も前向きに取り組んでいます。。

何を、いつから、どのように学んでいるかを具体的に
すでに学習を始めている場合は、次の内容を整理しておきましょう。
- ・ 学んでいる分野や資格
- ・ 学習を始めた時期
- ・ 学習時間や頻度
- ・ 現在取り組んでいる内容
- ・ 学習を通して理解できたことや、難しいと感じたこと
教材名や学習時間だけでなく、取り組んでいる内容まで説明できると、現在の状況が伝わりやすくなります。
まだ学習を始めていない場合は、正直に回答しましょう。
これから取り組みたい内容があれば、その理由や予定も整理しておくとよいでしょう。

現職は営業職で、エンジニアの実務経験がないため、基礎から学べる環境で知識や技術を身につけたいと考えています。
未経験からでも学習を続けながら成長できる会社に注目して、応募しています。

重視する条件と、その理由を説明する
会社選びの軸は、研修制度、仕事内容、働き方など、人によって異なります。
大切なのは、自分にとって、なぜその条件が重要なのかを説明することです。
研修制度を重視する場合も、その環境で何を学び、どのような仕事につなげたいのかを考えておくと、希望がより具体的になります。

アルバイトでは、「接客がよかった」「笑顔がいいね」と言っていただけると、そのあとの仕事も頑張ろうと思えました。
現職では、パソコンの導入を検討されているお客様に、自社製品と他社製品を比較した資料を作成し、導入のメリットを提案したことがあります。
その提案を喜んでいただき、自社製品を選んでいただけたときは、特にやりがいを感じました。

やりがいを感じた具体的な場面を添える
「感謝されたときです」という結論に、経験を添えることで、自分の価値観や行動を伝えられます。
エピソードは、「どのような状況だったか」「自分が何をしたか」「どのような結果になったか」の順に整理してみましょう。
大きな成果に限らず、日々の仕事で工夫したことや、お客様・同僚の役に立てた経験も振り返ってみてください。

現職でも、パソコンの導入を検討されているお客様に、製品の機能を説明するだけでは、なかなか納得していただけないことがありました。
そこで、普段の使い方や現在困っていることを改めて伺い、お客様が知りたい点に絞って説明するようにしました。
専門用語を避け、図や比較資料も使ったところ、導入後のイメージを持っていただけるようになりました。
この経験から、説明が伝わらないときこそ、一方的に話すのではなく、まず相手の状況や疑問を確認することを大切にしています。

大変だったことに加え、どう対応したかを伝える
仕事で難しさを感じた経験は、そのときに取った行動まで説明しましょう。
今回の回答では、資料作成に苦労したことに加えて、図や動画を使い、伝え方を工夫したことを話しました。
問題が起きたときに、考え方や進め方をどう変えたのか、周囲にどのように相談したのかも、経験を伝える材料になります。

そうしたときに、気持ちを切り替える方法や、リフレッシュする方法はありますか?
そのため、ストレスがたまっていると感じたときは、家の周りを散歩するようにしています。
外に出て歩くと頭の中が整理され、気持ちを切り替えられます。

普段行っている発散方法を、自分の言葉で伝える
面接向けに特別な答えを作るのではなく、自分が実際に行っている方法を伝えましょう。
運動や趣味の時間、誰かと話すことなど、自分に合ったリフレッシュ方法を簡潔に説明できれば十分です。

私は現在、ITパスポートの勉強を中心に基礎知識を学んでいますが、研修で学ぶ内容をより理解できるよう、入社前から準備を進めたいと考えています。
未経験で入社して成長されている方には、学習への取り組み方などで共通する特徴はありますか?


最初からすべて理解する必要はありませんが、教わったことを振り返り、次に活かそうとする姿勢を大切にしていただきたいです。
今後の学習でも意識して取り組みたいと思います。
私からの質問は以上です。



企業研究と自分の考えを踏まえて質問する
逆質問では、志望度やコミュニケーション能力、社風との相性も見られています。
自己PRとのつながり・面接の段階・企業研究の内容を意識して質問を考えましょう。
また、自分の考えも添えて質問できると、関心や意欲も伝わります。



途中から本当に面接している気になってきてました(笑)
※模擬面接では20分程かかりました


もっと緊張感のある雰囲気なのかと思っていましたが、冒頭に雑談をする時間もあったので体感は3分くらいでした。
そこで結果なんですが、私の面接結果はどうでしょうか・・・?


・・・合格です。
個人的には緊張で上手く話せなかったので、落ちたかと思いました・・・。
なんだか本当に合格決まった時と同じくらい嬉しいです。決め手は何でしょうか?
これは忖度なしですか?


基本的に質問に対して、理由が言える・筋道が立ってる・ハキハキ回答できるのはポイントが高いです。
エンジニアはコミュニケーション能力も問われますので、そこを重視しています。
ぴちももさんは、エピソードを交えて道筋立てて回答が出来ていたので、今回の選考結果になりました。
ダメ出しされる覚悟をしていたんですが、思いのほか称賛されて驚いています。



面接ということで緊張してしまい、伝えたいことを十分に話せずに終わってしまう方もいらっしゃいます。
現在は、完全Web面接ということもあって直接面接していた時よりラフな面接形式になっていますので、ぜひ気軽に思う存分ご自身をアピールしてください!
面接前に、自己紹介や転職理由、学習状況を整理しておくと、自分の言葉で伝えやすくなりそうですね。


DMやコメントで質問も受け付けているので、何かありましたらお気軽にお問い合わせください。
CLINKS公式インスタグラムはこちら
広報部で運用しているTikTokやXでも採用に関連した情報を発信しているので、こちらでもお問い合わせをいただいても対応は可能です。
公式X(旧:Twitter) 公式TikTok
これから面接を控えている方や・応募を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
本日は、ご協力いただきありがとうございました!

面接では、どのような質問をされますか?
今回の模擬面接では、自己紹介、退職理由、転職活動の状況、希望職種、学習状況、会社選びの軸、前職での経験などを質問されました。実際の面接でも基本的には、同じ質問を行いますが、応募職種や経歴、回答内容によって内容は異なります。
本記事は、IT業界未経験の応募者を想定した一例です。
IT未経験の場合、学習状況はどのように伝えればよいですか?
学んでいる内容に加えて、いつから始めたか、どのように取り組んでいるか、現在どこまで進んでいるかを説明しましょう。まだ始めていない場合は、事実と異なる回答をせず、正直に伝えることが大切です。
未経験エンジニアの面接では、どの程度のIT知識が必要ですか?
求められる知識は企業や募集職種によって異なりますが、未経験者向けの求人でも、仕事内容への理解や学習状況を説明できるように準備しておきましょう。
例えば、開発エンジニアを志望する場合は、学んでいるプログラミング言語や、実際に作ったもの、つまずいた点と対処方法を整理すると、取り組みが具体的に伝わります。
当社の模擬面接でも、学習内容や始めた時期について質問がありました。
難しい用語を暗記するだけでなく、学んだことを自分の言葉で説明できることを意識してみてください。
逆質問では、何を聞けばよいですか?
質問を考える際は、次の3つを意識してみましょう。
- 自己PRと関連づける 学習への意欲や前職で培った強みなど、面接で伝えた内容につながる質問を考えましょう。今回の例では、現在の学習状況を踏まえ、入社後の成長に向けた質問をしています。
- 面接の段階に合わせる 一次面接では仕事内容や研修、現場で求められる行動など、最終面接では会社の方向性や今後期待される役割など、面接の段階や相手の立場に合わせて質問を選びましょう。
- 企業研究を生かす 採用サイトや募集要項を確認し、興味を持った点を掘り下げましょう。「研修はありますか」ではなく、掲載内容を踏まえて、さらに知りたいことを聞くのがポイントです。
用意した質問をするだけでなく、回答を聞いて理解を深め、会話を続けることも大切です。
本記事の回答例を、そのまま使ってもよいですか?
回答例は、架空の応募者設定に基づくものです。ご自身の経験とは異なるため、そのまま使うのではなく、話の組み立て方を参考にしてください。
回答を丸暗記するよりも、伝えたい要点を整理し、質問に合わせて自分の言葉で説明する練習がおすすめです。
今回採用担当のTさんにご協力いただき、よくある質問とその回答例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
実際に面接を受けてみて面接特有の緊張感は多少あるものの、雑談交じりで面接が進み、話の途中で詰まったとしても笑顔で対応してくださるので、基本的にリラックスして挑める環境だと感じました。
記事でご紹介させていただいた質問内容は、あくまでも一部となりますので、その都度質問内容は変わってきますが、ご紹介した中にも必ず質問されるものもありますので備えていて損はないと思います。
面接の受け答えは、就職活動や転職活動において重要な要素です。
面接官が求めるポイントを理解し、効果的な受け答えを行うためのテクニックを身につけることで、自信を持って面接に臨むことができます。
最初は緊張していた私も、会話を重ねるなかで、少しずつ落ち着いて話せるようになりました。
面接を控えている方は、自分の経験や希望を整理しつつ、当日は一つひとつの質問に向き合ってみてください。
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